2020ちばおもてなし隊は、2020東京オリンピック・パラリンピックを契機に、中学生から大学生たちが自ら考えたおもてなしやボランティア活動の実現を目指して、2014年度から活動を進めてきました。
この活動を進めるため、2020ちばおもてなし隊では、千葉県が募集した「ボランティア参加促進事業」や「次世代ボランティア人材育成事業」に生涯学習応援団ちばが様々な皆さんと協力して提案・応募し、県の委託事業として取組んできました。
2020ちばおもてなし隊の目標は、「千葉県らしさを生かしたボランティア」、「若い世代の参加と年代のつながりの創出」、「自分の力でできるボランティア・おもてなし活動」などでした。
この活動には多くの中学生から大学生の年代の皆さんが参加して、バリアフリーマップ作りや、日本・千葉の食や文化の紹介、動画を活用した歓迎の気持ちの表現などで成果を上げてきました。
※これまでの活動については
「これまでの2020ちばおもてなし隊の取り組み」
をご覧ください。
2020東京オリンピック・パラリンピックは終了しましたが、これを契機に「2020ちばおもてなし隊」は「ちばおもてなし隊」に名称を変更して、これまでのおもてなし隊活動の基本的考え方・成果などを踏まえた活動を進めていきます。
「ちばおもてなし隊」では、中学生から大学生の若い年代が中心となり、多くの皆さんの力を合わせ、「おもてなし」の心を活かしながら「千葉」のPR・紹介や、「千葉」をよくする・元気にする方策を自分たちで考え、そのアイデアの実現を目指す提案型の活動を目指していきます。